「藤田美術館の名品物語」第十二回 藤田箱 美術品を守り伝えるために作られた美しい箱(曜変天目茶碗)
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- Опубликовано: 11 фев 2025
- 割れないよう、傷つかないよう、中のものを大切に守るための箱。
美術品を手に入れると、ある人は箱に情報を書き、ある人は自家の札を貼る。
藤田家では、特に大切なものに新たな箱を作った。面取りに、黒漆、蒔絵で藤と鳥と蝶を飾った箱。この箱を守るため作った春慶塗の箱。これを見れば、藤田家がいかに大切にしたかを一目で伝えてくれる。
こうして、名品には時代を超えた物語が重ねられている。美術館も同じく、中のものを大切に守り、次の時代へ伝えていく役目がある。2022年、新しい美術館がオープンする。今も物語が綴られる途中だ。
天目茶碗を手に取って触りながら鑑賞する画面は、初めて見ました。
オーナーの藤田さんと戸田さんにしか出来ない企画かも。
藤田美術館の名品を同じようなスタイルで動画にしていただけたら有難いです。
あの茶碗でお抹茶を飲む動画があれば、もっと最高(笑)・・・・国宝では無理か!
藤田美術館
RUclipsご担当者様
ロンドン在住RUclipsコンサルのプロ’’白石’’と申します。
御社の RUclipsチャンネルを拝見させて頂き、連絡を差し上げました。
藤田様と戸田様の美術品紹介の動画、楽しく拝見させて頂きました。
今後も日本の美しい美術品の紹介、楽しみにしております。
もし動画編集またはRUclipsのチャンネル運営に関して、
お手伝いできる事がございましたら、遠慮なくお声かけ下さいませ。
たくさんの方に日本の素晴らしい文化を知って頂くお手伝いができれば、
私にとってもこの上ない幸せな事でございます。
白石